運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-07-13 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号

それ以外のもの、いわゆる風評被害ということであろうと思いますけれども、これは、第二次指針食用農産物対象となった地域、具体的には二十三年四月までのことで二次指針ができてございますものですから、福島、茨城、栃木、群馬そして千葉県の一部でございますけれども、そういう地域のお茶の生産者の方の被害につきましては賠償の対象となってございます。  

田中敏

2002-09-25 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

現在、国際的に食用農産物使用が認められている農薬は約七百種類あると言われているんですけれども、このうち、農薬取締法では国内使用されるすべての農薬について事前に登録することになっていて、現在約三百五十の農薬が登録されていると知らされています。しかし、食品衛生法厚生労働省の方では二百二十九種に限っているんですね。これが残留農薬の基準が設定されている。

田嶋陽子

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

坂口国務大臣 ここはなかなか難しいところでございますが、確かに、国際的な食用農産物使用が認められている農薬数というのは約七百あるわけですね。その中で、国内食用登録農薬数というのは三百五十あるわけです。その中で、二百二十九につきましては既に安全性の確認がされているということでございまして、かなり進んできていることは間違いがございません。  

坂口力

1998-03-12 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そのために、来年度から実施をいたします緊急生産調整推進対策、その中の米需給安定対策、これはいわゆる全国共補償の制度でございますが、その中におきましては、景観形成作物の作付を行った場合、この農業者受取額食用農産物の場合と同様に十アール当たり二万五千円という支給対象にしております。

高木賢

1989-11-22 第116回国会 衆議院 決算委員会 第6号

○小川(国)委員 食用農産物総合自給率昭和三十五年には九一あったものが今、六十二年で見ると七一、穀物自給率昭和三十五年で八二あったものが今三〇、それから供給熱量自給率昭和二十五年に七九あったものが今、六十二年で見ると四九、こういう低下した状況数字、少なくとも六十二年の現状というものがあるわけですね。

小川国彦

1989-11-14 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

にもかかわらず、午前中から議論になりましたが二〇〇〇年の農産物長期見通しの原案では、食用農産物総合自給率は現在の七一%から六六ないし六八%に引き下げるのだというふうに言われています。そして海部総理輸入大国を宣言され、農水省自身がこういうふうに自給率の引き下げを進めていくとしたら、まさに輸入大国化路線を歩んでいると言わざるを得ません。自給率をどうするかということは国の基本の問題です。

藤田スミ

1989-10-13 第116回国会 衆議院 予算委員会 第3号

さらに食用農産物総合自給率というのがございまして、これは七一%と書いてあります。これだけ三つの自給率があるのでありますが、世間では、一番最初に申し上げました穀物自給率だけが取りざたされている嫌いがある。  そこで穀物自給率というのをつぶさに検討いたしてみますと、三〇%という数字でありますから、分子と分母の関係で三〇%という数字が出てくるはずでございます。

保利耕輔

1989-06-13 第114回国会 参議院 予算委員会 第12号

これは見方によっていろいろ違うわけでありまして、食用農産物総合自給率というのでは大体七一%、主食用穀物自給率ではちょうど六八%、こういうことになっております。また、熱量自給率では四九%でありますが、普通よく言われております三〇%というのは、飼料穀物を含めた自給率が三〇%となっておるわけであります。これは、米の消費量減少傾向推移する一方、畜産物消費量が非常に増加をいたしております。

堀之内久男

1989-06-08 第114回国会 衆議院 本会議 第19号

さらに、我が国農産物自給率につきましては、食用農産物総合自給率主食用穀物自給率では七割程度を維持いたしておりますが、穀物自給率は三割程度となっております。これは、国土資源に制約のある我が国では、畜産に必要となる飼料穀物の大部分を輸入に依存せざるを得ないこと等によるものであろうと思います。

宇野宗佑

1989-05-24 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

また、国内供給されております食用農産物の約三割がこの食品産業需要先ということになるわけでございます。雇用の面におきましても、百二十万人というふうなことでございまして、これもまた全製造業の約一割に当たるわけでございまして、雇用の受け口といたしましてもかなり大きな分野を形成しているわけでございます。  

池田正範

1989-05-24 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

しかし、日本の場合にはそれがだんだん薄くなってきて、先ほど申し上げましたけれども、昭和五十五年の連関表で約三〇%、食用農産物との関連が食品加工業との間でございましたけれども、六十年の試算によりますと一割くらいまた上がっております。したがって国内農産物との間の結びつきというのは決して薄くはないのですけれども、海外農産物によって置きかえられる可能性が非常に強くなってきておる。

池田正範

1988-03-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

佐藤国務大臣 御存じのように、我が国食用農産物総合自給率は七割程度を維持しておりますけれども、カロリー自給率は五割程度穀物自給率は三割程度となっておるわけでございます。そういう状況の中で、主要食糧、これは我が国でひとつできるだけ自給をしていく。もちろん需要供給のバランスも考えなければなりませんけれども、米については完全自給をしていく。

佐藤隆

1986-12-10 第107回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第4号

ここ五年間の平均で見ますと、日本世界最大食料品輸入国となっておりまして、その結果、食用農産物輸入依存度は五十九年で二九%にもなっております。それは百二十一ページを見てもわかりますように、特に大豆小麦海外依存度は高くなっているわけです。また、野菜とか果物を見ますと、外国品消費者のニーズに合ったことなどもありまして、国内生産が始まっているものもあるわけです。  

川名英子

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

したがって、そういうようなこともいろいろ反映をされて、食用農産物自給率というのが昭和三十五年から五十七年の二十二年間で残念ながら、総合自給率でありますが、九一%から七一%というふうに低下をしている。穀物自給率を見ると、これまた昭和三十五年のときの八三%から昭和五十七年で三一%というふうに急激に落ち込んでいるという数字が、これは政府の資料でも明らかなわけであります。  

田並胤明

1985-05-30 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

それから食用農産物総合自給率を見ますというと、三十五年が九一%から、これは五十七年でありますが七一%に落ち込んでおる。それから主食用の穀類の自給率が九〇%から六五%に落ち込んでおる。それから穀物のいわゆる食用飼料用自給率を合わせると、八三%から三一%に落ち込んでおりますね。  このような推移からしますと、私はこういうことが言えるのではないかと思います。  

喜屋武眞榮